神奈川県相模原市緑区(小原)の化石産地 地図で表示
Unazawa層/ペルム紀 ・約2億5,302万年前
PBDB の登録名: Itsukaichi (A-4, A-7)(研究者が付けた試料ラベルです)
① 神奈川県相模原市緑区(小原)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。神奈川県相模原市緑区(小原)の予測スコアは 64.0 点(B判定)でした。
B
64.0 点
化石産出の可能性が高い
- 泥岩・頁岩・シルト岩 (細粒・低エネルギー、保存条件良好) (+34)
- 白亜紀 (アンモナイト・恐竜) (+14)
- 海成 (海生動物化石の主要な母岩) (+16)
- 付加コンプレックス (石灰岩・チャート岩体に微化石) (+6)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 神奈川県相模原市緑区(小原)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 神奈川県相模原市緑区(小原)で実際に見つかった化石
神奈川県相模原市緑区(小原)(Unazawa層)からは、放散虫の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 6 件あります。
- 産出化石
- 放散虫
- 地層
- Unazawa層
- 所在地
- 神奈川県相模原市緑区(小原)
- 年代
- 約2億5,302万年前(ペルム紀)
- 報告年
- 1991 年
- 記録数
- 6 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 35.63639, 139.19000
- 座標精度
- 約 1 km
座標の小数桁数からの推定 - 文献
- K. Sashida and K. Tonishi. 1991. An Upper Permian coiled radiolarian from Itsukaichi, central Japan. Micropaleontology 37(1):86-94
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #221473
神奈川県相模原市緑区(小原)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 神奈川県相模原市緑区(小原)で化石を採集してよいか
神奈川県相模原市緑区(小原)での採集には許可が要ります — 神奈川県相模原市緑区(小原)は自然公園法の特別地域内です。鉱物の掘採・土石の採取には許可が要ります(第20条第3項第4号)。くわしく
④ 神奈川県相模原市緑区(小原)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | (名称なし) | 1794 m |
| トイレ | (名称なし) | 1065 m |
⑤ 神奈川県相模原市緑区(小原)の地質(Unazawa層)
- 時代
- 中生代 後期白亜紀 チューロニアン期〜マーストリヒチアン期
- 岩相
- 海成層 泥岩 後期白亜紀付加体
- 大区分
- 付加体
- 凡例記号
- K212-22_som_K2
神奈川県相模原市緑区(小原)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方海成層 泥岩 後期白亜紀付加体が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの